2017年03月03日

落版する

蓄光性インクの評価用に乳剤でも塗ろうかと思っていたのだけれど。
既に感光した版しかありませんでした。

もったいないので、版を落版。
感光した版は落版剤を使って乳剤を剥離します。
まずは、こんな感光してしまった版。

IMG_4323.JPG

耐溶剤・耐水性用の版が1版ずつに落版剤をスポンジでぬりつけると、

IMG_4324.JPG

ってかんじで、乳剤が落ちてきます。
最終的には、

IMG_4325.JPG

どちらも、しっかりと落版できます。
感光してしまった版は強い薬剤が必要です。手袋をして取り扱います。

注意点としては、「落版剤は選びましょう」!!

中には(特に安価なもの)、最初はいいけど数ヶ月すると使えなくなる
落版剤もあります。
弊社取り扱い品は純国産品ですので、安心してお使いいただけます。
なんか困った時はご相談くださいね。
posted by 柴 at 20:47| Comment(0) | 製版

2017年01月14日

衝動買い

いやーー、寒い。
天気予報でやたらと寒いを連呼しているので、いつもに増して
寒い気がする。っていうか、実際寒い。
お昼に、ぷっ子の散歩に完全防備で行ってみたが、帰りに雪が
チラついてた。ゴミかと思った。


気をつけて製版したが、どうも失敗。

IMG_4217.JPG

わかりにくいけど、細かいところの再現がイマイチ。

今度はちゃんとしたプリンターで出力しようとパソコンに向かうが、
あまりにあまりにあまりに遅くて、ただパソコンが遅いのか、それとも
ソフト側の問題なのか分かんないくらいに反応が悪い。

なんやかんや、1時間くらいやってたけど結局動かない。

あまりに腹が立って、さっきパソコン本体注文した。
Lenovoだから期待はしてなかったけど、やっぱり我慢には限界がある。
おまけに言えば、マウスコンピュータも信用してない。

今度は、評判が良さそうなDELLの最新機種に買い換えてみる。
posted by 柴 at 20:11| Comment(0) | 製版

2017年01月05日

車検完了

夕方に、車検に出しといた車の回収に向かう。

なんだかんだ、12万くらいかかってしまった。
思ったより交換部品が多かったことと、メンテパックに今回も継続して
入ったので。安心感って意味では、安いもんだろう。

代車の乗り心地が良かった!って話しをしたんだが、やっぱり軽の
値段は上がってるらしく、あまり普通車との価格差がなくなってきている
とのこと。まぁね、あんだけ力を入れれば値段だって上がるやね。

もし、新古車でも出たら声かけてくれ、とだけ言っといた。


昨日塗り直した版で、もういっかい製版してみる。

IMG_4159.JPG

もうね、自分で言うのはなんだが完璧。

きっちり問題なく製版できた。
やっぱ、貧乏根性で無理やり使うのは、結果的に手間がかかるってことだ。


明日は、もろもろ印刷テストしたい。
posted by 柴 at 20:38| Comment(0) | 製版

2016年12月22日

ピンホール埋め(補足)

夜になって外に出てみたら、風のあったかさにびっくりした。
この時期にこんな風吹くとは・・。


ピンホールの話しをしたのでその補足。
昨日のピンホール埋め法は、自分で使う版の場合であれば、ってかんじで
出荷品となるとだいぶ違います。

ピンホールを埋める時に乳剤を使用しますが、筆には水を含ませて
薄めた乳剤を塗るようなかんじです。乳剤原液で塗ると、かなりドロっと
してしまって、ベタベタになります。
少し薄めた乳剤で、ピンホールを止めます。

出荷品の場合は、乳剤で止めた後に手でのばすといったことはしません。
ちゃんと、ヘラみたいなやつでのばしながら、入れ込みます。
場合によっては、マスキングテープで範囲を決めてしまって、
バケット(小)に乳剤を入れて、一気に埋めることもします。
ケースバイケースです。

ピンホール用の目止め剤ってのもあります。

これは溶剤ベースの液体で、感光型の樹脂系液体です。
これであれば印刷途中にインクが漏れ出すといったことはあまりない
かと思いますが、樹脂成分が多いのでかなり固くなります。
印刷に支障がなければ、これを使うのもアリですね。


今日は印刷系の仕事をしてないので、撮影は無し。
書き物がいっぱいあるので、書類の日。
ちょっと具合悪い。


posted by 柴 at 20:07| Comment(0) | 製版

2016年12月21日

無理によせなくてもいい

耐熱手袋を注文しました。
今使っている耐熱手袋は、片手で2500円のやつ。
高いけど使いやすいし、比較的寿命も長い。

一度に大量買いするんだけど、ついに在庫がなくなった。
んで注文入れたんだけど、既に入手困難みたいで一方的にキャンセル
された。まぁ、1年も買わなけりゃラインナップも変わるんだろう。

しょうがないので、それっぽい耐熱手袋をお試し購入してみる。
・・が、

IMG_4111.JPG

いやいやいや、こんな説明書あるか?
無理やり翻訳ソフトかなんかで、日本語に寄せたかんじ。
適当すぎんだろ。


最近、ピンホールに関しての検索が多いので、ちょっと書いてみます。
ピンホールとは、本来乳剤が溶けないはずの部分に、大なり小なりの開口部
(インクが出てしまう穴)が出来てしまうことです。

主な原因は、露光の光を遮ってしまうものがあること。つまりはゴミの類です。
ゴミが光を遮ってしまい、露光が進まずピンホールとなって現れます。
対策はそのまま、いかにゴミを付着させずに露光するか・・これだけです。

大量にピンホールが発生する場合、露光不足が考えられます。
柄が壊れるか、壊れないかくらいの露光だった場合、大量のピンホールが
発生することがあります。

ピンホールは基本的に、乳剤を極細の筆に付けて塗りつぶす。
塗りつぶしたら、指でさっとなぞる。
これは、塗りつぶした乳剤で段差ができないように平坦化させるため。
それと、乳剤を奥に入れ込むためです。

IMG_4113.JPG

これは、トンボ(十字)を乳剤で処理したところ。
その後再度、後焼きして露光します。

基本的に、ピンホールを修正したところは乳剤厚が薄いです。
印刷しているうちに、インクがもれはじめることもあるので、
ピンホールが出ないように露光することが重要ですね。




posted by 柴 at 20:07| Comment(0) | 製版