2020年12月12日

コーティングバケットを考えてみよう(3)

いつのまにか中旬。
冬らしくない気温が続いてる印象だけど、足のしもやけは進行中。
このご時世にしもやけ出来る人なんているのん?

そういえば、これまたいつのまにか「エアロバイク」も3ヶ月たちました。
自分で言うのもなんだけど、よく続いている。仕事前に一汗かいてから、
ってのが日課になってます。なんかね、体がスッキリ。そして、ついでに
アニメも見られるし。ちなみに、

体重は全く減りません!!

えぇ分かってます。消費したカロリーぶん食ってる!!
運動してる、って気持ちがあるとどうしても自分に甘くなるんですね。
少なくとも太らないことだけは注意しよう。


超余談ですが、来年の冬アニメいろいろ続編が予定されてます。
とりわけ「のんのんびより」とか「転スラ」とか「ゆるキャン」とか
「はたらく細胞」とか「リゼロ」とか・・楽しみすぎるやろ、って
ラインナップ。まだまだバイク漕げそうな理由付けできました。

最近は「狼と香辛料」観てます。ドラスティックな展開とか、ハラハラとか
正直夢中になる要素はほぼないんですが、ヒロインの「ホロ」がずるっこい
というか、男だったら「なんか分かるーー」ってところをあざとくえぐりながら
おっさんのツボをついた作品であります。中年に観てほしい。(笑)


前回のバケットで厚みの話しをしましたが、国産のステンレスバケットは
ほぼ一強ってかんじで、側面にその厚みが記入されています。

IMG_6694.JPG

単純に「8」なら0.8mm厚です。「1」なら1.0mm。視認しやすいように
側面に表記されているのが特徴。海外製のステンレスバケットでは記載
されてることはないようです。多分。

ちなみに、自分が買ったことのある海外製ステンレスバケットは0.7mmでした。
表記されてないのでデジタルノギスで測定したものですが、見た目や重さで大体は
分かるのでそれほど的外れではないと思います。

前回買ってみたアルミバケットも測ってみましたが、

測定不能

でした。これは先端が複雑な形状というか作りというか、ノギスがうまくかまない
ような作りで測れなかったのです。見た目では0.6mmくらいかなぁ?とは思いますが、
ステンレスとアルミで、どれほど厚みの差が乳剤厚に影響してくるのかはっきりと
言い切るのは難しいですね。ただ、経験上ではアルミのほうが乳剤厚がつきやすい
印象があります。

そんなバケットですが、厚み以外の要素もあります。

ここかからはハッキリと分からないのが本音ですが、同じステンレスバケットでも
刃先の形状が違うものが用意されているということです。
ちょっと説明が下手になりますが、刃先って水平ですよね。
水平なのでバケットを押し付けると、スクリーンにバケットの端から端までぴたっと
接触しているはずです。

テトロンやナイロンといったスクリーンを紗張りした場合、大概の版は中心部が
張力(テンション)が低い状態になります。あたりまえですが、支持体(アルミ枠)
に近いほど「ぱつぱつ」な状態の張り具合になり、中心に向かうほど張りが弱く
なります。弓矢の糸とか、ラケットのガットとか、中心部が一番張りが弱くなるのと
同じです。

ですので、こういったスクリーンをコーティングするバケットは、微妙にバケットの
中心部を突出させている仕様になっています。(なってるようです)
あらかじめ張力が弱い部分を見越した形状ってことですね。
見た目にはまったく分かりませんので、ホントかいな?ってかんじだけど、
理にかなってると思います。ただ、今ではそんな調整ができる職人もいなくなった
という話しも聞いた気がします。

反対にかなりの高テンションとか、ステンレス版の場合はそもそもの
テンションが高いうえに、素材的な特徴も関係してくるため、これらには
水平のバケットを使用することになります。これまた見た目に分からん。

ただ、本職ではちゃんと使い分けされています。








posted by 柴 at 19:22| Comment(0) | 製版
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