2022年04月05日

1回の紗張りで違うテンション版を作る

コロナワクチン3回目接種、先日受けてきました。
2回目の時に微熱が出たので警戒してましたが・・・なんか大丈夫だった。
わかんないけど、既に耐性が下がっていたのかもしれません。
もしくは体の老朽化のどっちかだと思います。

おそらくどっちも。


仕事量が減っているのに毎日なんか忙しい。
売上も落ちてるので「なんかしなくちゃ」という精神的な圧力かもしれないけど
どっちかというと、

あ、これやったら面白そう!!

とか好奇心のほうが強いかんじで毎日充実してます。
今日も顆粒タイプの除草剤まいてました。長期間持つらしいので。
そして、なんか無性に肉が食べたいです。


そんなわけで(?)今年初紗張り。

IMG_7299.JPG

評価用の紗張り。
今回は何種類かテンションの違う版を作りたかったので、裏技を。

本来なら1回毎にスクリーンを交換してテンションを調整すべきなんだけど、
複数テンションとなると無駄になるので、1回の紗張りで複数のテンション版を
作ります。とは言っても、1版接着したら写真のように乾燥させてリリース。
そしてまたスクリーンを引っ張りなおして違う枠を接着、ってことを繰り返し
テンション違い版を作るわけです。かなり無理矢理な手段ですが評価用なら
これで十分。

あとは数日放置したあと、木枠へ転写すればテンション耐性が分かるはず。
さて、汎用性木枠はどれくらい持ちこたえることができるのか?
posted by 柴 at 19:35| Comment(0) | 紗張り