この時期になるといろんな生き物が活発に動き始めたりするのですが、
最近はヘビを多く見かけます。道路を横切るやつ。
なんか年齢とともに、ヘビとか虫とかカエルすら見るのも嫌で、とりわけ
毛虫なんかは発見しただけで鳥肌。
先日は、軒先数メートル付近でヘビがお亡くなりになってまして、
もうこれどうしたらいい??
ってかんじで気になって仕方ない。
誰か移動してくれるか、鳥さんでも持っていってくれないか淡い期待も
してたんだけど、そんなうまい具合にいくはずもなく
泣きそうになりながら木の枝で移動させました。
無理だって、こんなん。
おっさん、半べそでやりましたよ。
動じず対処できそうなお嫁さん募集中です。(笑)
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SBQメインで乳剤使うぞーー!!とか書いておきながら、2度目の
露光でも失敗し、早々にSBQに見切りをつけました。
2回目の露光は、露光時間を40%くらい減らしてかなりギリギリを狙ったにも
関わらず、今回も過露光ぎみに。もうね、いったい何秒なら適正露光に
なるの?と。いろいろと考えてたんだけど、
・総厚が厚いものには向かない
・露光時間範囲が思った以上に狭い
という結論しか出ない。
おろらくは露光時間の幅が狭すぎて、今使ってる露光機で追従するのは
ほぼ不可能ではないかと思ってます。SBQは露光時間が早いのが特徴でも
ありますが、それは適正露光を管理できればのメリット。露光時間で
管理するような機械には不向きなのかもしれません。
お金がある製版屋さんなら、露光機は「積算光量計」管理を使います。
積算光量計とは「光量がどれだけ照射されたか」を数値でカウントし、一定量の
光量で露光を完了させるシステムです。露光機って、間があいてたり・連続で
使ったり・露光ランプの劣化によって光量にバラツキが出ます。
これらの問題を解消するのが積算光量計なので、いつでも一定の露光ができる
んですよね。対して、自分とこは時間管理の露光なので今後も適正に
できるか全く保証できない。そんなわけで、ジアゾに戻しました。
一発で解決!!ジアゾは露光の幅が広いので安心して製版できます。
ライフは短いけど、自分とこの機械には適している。
セコいこと言わずに、安めのジアゾで露光したほうが結果的に効率が
良い結果となりました。
スクリーン張り替えもできる、やっぱジアゾ!!な店主が運営する資材専門店
Queue
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印刷だけしたい方は
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